スイス土産はやっぱりチョコレート:2018ドイツ旅・スイス編8
今回のドイツ旅はドイツ旅と言いつつスイスがメインでした。
お土産もスイスらしいものがいいよね。
スイスと言えばやっぱりチョコレートだよね。
と決めていたのですが、いざスイスに来ると、美味しそうなチョコレートが多すぎて選べない!
と悩んだ末に……
「Läderach(レダラッハ)」と「Frey(フレイ)」のチョコレートを購入しました。
迷ったその1・Lindt(リンツ)
日本で最も有名なのはリンツでしょう。
国内にも店舗がたくさんあります。
となるとスイスで買わなくてもいいかなあ。
しかもチューリッヒの街を歩いた範囲では、店舗を見かけなかったので、なんとなく選択肢から外れていきました。
改めて調べると、中心街から少し離れた工場で購入できるようです。リンツをお土産にする場合は工場まで少し足を伸ばすつもりで行きましょう。
迷ったその2・Sprüngli(シュプリュングリ)
リンツ以外で名前を知っていたのがシュプリュングリ。
チューリッヒ中心街に本店があり、他にも駅や空港などあちこちで店舗を見かけます。
チョコだけでなく、マカロン「Luxemburgerli(ルクセンブルゲリ)」も有名なようです。
ウェブサイトを見るだけでも美味しそう。
お店に入ったら誘惑に勝てず大量購入してしまうだろうな……。
JTBのサイトにも掲載されています。
かなり迷いましたが、ここは現地のカフェでじっくり味わいたいところ。絶対にまたチューリッヒに来ると心に決めて、今回は断念しました。
迷ったその3・Bachmann(バッハマン)
ルツェルンでよく見かけたのがバッハマン。
後で調べたらルツェルン発祥のお店なんですね。
ここも超美味しそうで、かつ、店舗で食べたい。
シュプリュングリと同様、悩みました。
小さめの店舗を覗いてみましたが、品揃えも多すぎて選べません。
絶対にまたルツェルンに行って、カフェで味わいたいと思います。
選んだその1・Läderach(レダラッハ)
Online-Shop | Läderach – chocolatier suisse🔗(内容は変更されています)
悩んだ末に、今回はレダラッハで購入しました。
本店がチューリッヒ中央駅のすぐ近く、バーンホフ通り沿いにあります。
「フレッシュチョコレート」(写真右)を食べてみたかったのです。
チョコレートなのに新鮮さがウリ。長期保存できません。
賞味期限は1カ月くらいだったと思います。
人にあげるお土産やバラマキ用には適さないけど、自宅用に少なめに購入して、早めに食べればいいや……と思って購入しました。
が。
あっという間に食べてしまいました。美味しすぎる!
写真撮る前になくなってしまいました。
フレッシュなチョコレートって何?と思いましたが、食べると意味がわかります。なるほどーって感じ。味わい深くて食べ応えもあるのに軽くて食べやすい。そして食べすぎる。危険です。
私はスイスの甘いミルクチョコレートより、ビターなチョコレートが好みなのですが、このフレッシュチョコレートは本当に美味しいです。
選んだその2・Frey(フレイ)
スイスインターナショナルエアラインの機内でもらったチョコレートが、この「フレイ」というブランドでした。
バラマキ用のチョコレートをチューリッヒ中央駅のスーパー「Migros(ミグロ)」で探していたところ、大きな袋に個別包装の小さいチョコがたくさん入ったフレイの「お徳用」的な商品を発見。
バラマキ用にピッタリ!と思って購入しました。
500g入りで8.70スイスフラン (1000円くらい)です。
これが思いの外美味しくてびっくり!
職場で「自由に食べてください」と袋ごと置いておいたのですが、自分でこっそり3個も食べてしまいました(笑)。
やっぱりスイスのチョコレートは侮れませんねー。
ちょっと見くびっていました。
スイスチョコレートへの認識を新たにした旅でした。
ゆー様
おはようございます。リンツに反応してしまいました。(笑)チョコレート情報有難うございます。レダラッハ、フレイ、クアラルンプール空港のチョコ屋さんで探してみます。もしかしたらリンツ以上の発見かもしれません。でもチョコ日本では高いですね!
BIGMOUTH様
コメントありがとうございます。
先日、銀座でレダラッハのチョコを買いましたが、やはりスイスで買ったのに比べるとかなり割高でした。でも美味しかったです!
機会があったら是非お試しください。