ミュンヘン空港のラウンジ:2019ドイツ旅・ミュンヘン編4
9月11日(水)
ドイツ旅、ようやく(!)2日目。
ウィーンへ移動します。
ミュンヘン空港でラウンジに立ち寄ります。
旅程
3レグ目。ウィーンへ向かいます。
ミュンヘン空港へ
早朝、ホテルの部屋から外を見ると、朝焼けが美しい!
こういうところに長期滞在するのが一番の贅沢なのかも。
と思いましたが、そんな贅沢はしていられないので、荷物をまとめてホテルを後にします。
9時に送迎サービスをお願いしてあります。
10分前くらいにチェックアウト。
車はぴったり9時に迎えに来ました。
前日と同じドライバー、同じ車です。
15分でミュンヘン空港第2ターミナルに到着。
前日同様、30ユーロを現金で支払いました。
荷物を預ける
ウィーン行きのオーストリア航空便については、すでに関空でチェックインが済んでいますが、荷物を預けなくてはならないので、カウンターへ。
そういえばオーストリア航空なのに、何も考えずルフトハンザのカウンターで手続きしたなあ……と今気づきました(^^;)
しかし特に問題なく、荷物を預けて手続き終了。
ゲート「K」を目指して
搭乗ゲートは「K18」なので、とりあえず「K」の表示を追いかけて歩きます。
が、その前に。
ルフトハンザワールドショップ
チェックインカウンターの向かい側にはルフトハンザワールドショップ。
やっぱりちょっと見ちゃうでしょうー♪
ソフトタイプのトローリーやバッグも、ルフトハンザカラーとロゴがいい感じ。
私の好きなリモワサルサエアーが「エッセンシャルライト」というシリーズに変わってしまい、少々残念に思っていましたが、実際に見るとカッコイイ!
(この写真では魅力が伝わらないかもしれませんが)
見ると欲しくなるけど……キリがないので断腸の思いでスルー。
制限エリア
荷物検査を済ませて、制限エリアへ。
ブランドショップ。
BMWとか。
アウディとか。
高級車を間近で見ると迫力ありますね。
(この写真では伝わらないかも)
ダルマイヤーで朝食もいいなあ……。
と思いましたが、ラウンジで食べればいいので、ここも断腸の思いでスルー。
シャトルで移動
「K」表示に沿って歩いてきたら、ここに出ました。
シャトルで移動するようです。
まだ新しい感じでキレイ。
ガラガラだったので写真撮り放題でした。
セネターラウンジで朝食
K18ゲートを見つけてから、最寄りのラウンジへ。
自動ドアを入ると、右がセネターラウンジ、左がビジネスラウンジです。
スターアライアンスゴールドを持っていればセネターもビジネスも使えますので、より空いていそうなセネターへ。
ANAプラチナ会員のカードとチケットを提示して、中へ入ります。
けっこう混雑していたのと、時間もあまりなかったので、室内の写真はなし。
中はそこそこ広くて窓も大きく、新しい感じでキレイでした。
シェンゲン内移動、つまり国内線レベルですが、シャワールームもありました。
ラウンジに期待する設備は十分そろっています。
白ビールとハム、チーズ、生野菜、プレッツェルで朝食。
食べ物はドイツのホテルの朝食バイキング以上に、一通りなんでもあります。
飲み物もソフトドリンクもアルコールも豊富。
ビールはフランツィスカーナー(白ビール)とレーベンブロイ(ヘレス)があり、フランツィスカーナーにしました。
自分でサーバーから注ぎます。
フランツィスカーナーは日本でも飲めますが、ドイツで飲むとやはり雑味がなくていっそう美味しいですねー。
前日のエルディンガーも美味しかったのですが、実は私、白ビールはフランツィスカーナー推しなのです。
んー。やっぱりこれが好き。うまい!
ハムもチーズもプレッツェルもうまい!
もう一杯、今度はレーベンブロイを、と思ったら、ビールサーバーのメンテナンスが始まってしまったので断念。
いい加減にしなさい、という神のお叱りでしょうか(^^;)
コーヒーなどソフトドリンクも飲みたかったのですが、あっという間に搭乗時間となったので、ゲートへ。
この記事へのコメントはありません。