リュベナウ街歩き:2017ドイツ旅・東欧を感じる小旅行編2
ドイツ旅4日目、2017年9月26日(火)。
ベルリンから列車に乗って約1時間。
リュベナウ駅に到着しました。
ホームの階段を降りようとすると、階段上から壁のイラストが迎えてくれました。
いろんな言語で「リュベナウにようこそ!」と書かれています。
イラストはシュプレーの森の小人?
駅があちこちかわいい
ホームの階段を降りると、いろんな言語で「良い旅を!」と書かれています。
いたるところにイラスト。
スロープの壁には森の中のようなイラストが全面に描かれています。
小人とビーバーが何やら会話。
消火栓でしょうか? 影から小人が「ちらっ」と覗いています。
インフォメーションで地図ゲット
小舟乗り場の情報と地図を求めて、まずは駅のインフォメーションへ。
街のパンフレット(地図入り)と、小舟観光のパンフレットを入手しました。無料です。
団体の後を付いて行くと
インフォメーションを出ると、ドイツ人ぽい団体が歩いています。
「きっと目的地は同じだよね」と、同じ方向へ。
しかし。
そろそろ曲がる頃じゃない?と思っても、どんどんまっすぐ歩いて行きます。
ここでやっと地図を確認。
すると、思ったのとは全然違う方向を歩いていました!
あらら……。
でも、そこを曲がると、ちょうどリュベナウの街の観光コースでした。
というわけで、小舟乗り場直行の予定を変更し、まずは街を見て回ることに。
しかし、あの団体、どこへ行ったんだろう。
リュベナウの街を観光
観光スポットが集中するのは、街の中心部です。
リュベナウのパンフレットから
シュプレーヴァルト博物館(地図⑥)
Spreewald-Museum im Torhaus mit Spreewaldbahn
この地域のことが学べる博物館です。
シュプレーヴァルト鉄道の博物館も兼ねているようです。
その建物の前に人形のオブジェ。
かわいいと思ってよく見ると、足に鎖が。
アトリエ(地図⑤)
Atelier-Galerie Simone Brüggemann-Riemer
ギャラリーです。
建物自体がかわいい。
バッベン醸造所(地図④)
Brauerei Babben – Kleinste Brauerei Brandenburgs
「ブランデンブルク州の最も小さいビール醸造所」。
自家製ビールを出しているレストランで、ペンションも兼ねています。
聖ニコライ教会(地図14)
St. Nikolaikirche
プロテスタントの教会です。
オルガンはこの地域最大で、コンサートが頻繁に開かれているそうです。
教会の前の噴水が、人形のオブジェになっています。
リュベナウの街、駆け足で見て回りましたが、ドイツ人がバカンスでのんびり滞在する街のようです。機会があったら、今度はゆっくり来てみたいです。
さて。
今度こそ小舟乗り場へ。
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