「エルディンガー」のホテル:2019ドイツ旅・ミュンヘン編2
9月10日(火)
ドイツ旅初日。
ようやくホテルに到着しました。
ミュンヘン空港から車で15分のエルディングという街。
日本でも比較的ポピュラーな白ビール「エルディンガー」の醸造所直営「ホテル ツム エルディンガー ヴァイスブロイ」(Hotel zum Erdinger Weissbräu)です。
旅程
2レグ目まで終了。
送迎車でホテルに到着しました。
www.meinereise.me
ビール醸造所のホテル
ホテルへの車の中から外を見ていると、飲食店の看板はすべてエルディンガー。
エルディングはどこでビールを飲んでもエルディンガーが出てきそうです。
でもやはりどうせならエルディンガー醸造所のホテルで飲みたいし、泊まりたい。
そう思って予約しました。
www.hotels-erdinger-erding.de
旧市街の中心。
素晴らしいロケーションです。
(googleは「エアディンガー」という表記で、この方が現地発音に近いと思いますが、このブログでは公式サイトに合わせて「エルディンガー」と記します)
室内
インテリアは木を多用し、温かみがあって可愛らしい。
特別広くはありませんが、一人には十分すぎます。
部屋の前の廊下もこんな感じ。
眺望
部屋の窓から外を見るとこんな景色。
エルディングの街は建物もパステルカラーで可愛い!
その可愛い建物が一望できる、素晴らしいロケーションです。
目を下に向けると……
1階のレストランのテラス席でお茶をしている人たちが見えます。
設備
4つ星ホテルなので、ミニバーやアメニティがあります。
ミニバー
部屋の机の上には、エルディンガー専用グラスが2種類。
エルディンガーの種類によって使い分けるのでしょうか?
ミニバーの中には……
あれ?
エルディンガーの普通の白ビールが1本。
残る3本の青いラベルはノンアルコールです。
あとは水が2本。
やっぱりビールは樽生で!ってことかな。
ちなみにグラスは曲線の方(写真左)が白ビール用、まっすぐな方(写真中央)がノンアル用ですね。
シャワールーム
バスタブはなし。
(ドイツでは普通のことです)
シャワーは快適に使えました。
アメニティもシャンプー、トリートメント、ボディーソープと3種類そろっていて、全く問題ありません。
スマホはwifiつながらず
wifiがちょっと不調?でした。
PCは問題なくつながるのに、なぜかスマホ(iPhone)はつながらず。
wifi自体は認識しますが、ログイン画面が出てこないのです。
フロントで聞いても分からず、断念。
スタッフもiPhoneを使っていて「この画面が出るはずなんだけど……」とログイン画面を見せてくれました。
普通はつながるようです。
まあ、PCがつながれば問題ないので、いいんですけど。
日本の自宅を未明に出てから、やっとホテルにたどり着きました。
ドイツは夕方ですが、日本は深夜。
トラブル続きで疲れたし、快適な部屋で座ると眠ってしまいそうになります。
でも、翌日も午前中から移動で時間がないので、今のうちにもうひと頑張り。
街を散策し、ビールを飲みます。
この記事へのコメントはありません。