[JGC修行]4の7:カタール航空ドーハ→フランクフルトA380-800
暮れも押し迫ってのJGC修行。
4回目はカタール航空ビジネスクラスで行くドイツです。
ドーハで乗り継いで、フランクフルトへ行きます。
修行日程
修行は全7回。
4回目の2レグ目はQスイートを堪能し、ドーハの空港では広大なラウンジを訪れました。
www.meinereise.me
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これから3レグ目。
ドーハ→フランクフルトに搭乗します。
待合室もビジネスクラス
2019年12月4日(水)
ドーハ出発は8:15ですが、搭乗開始時刻は7:30。
スリランカ航空(UL)などとのコードシェア便です。
搭乗口B1へ。
数分遅れて搭乗口に行くと、待合室もガラス張りの部屋になっています。
入り口にカウンターがあり、チケットとパスポートをチェックしていました。
チケットを見せると「ビジネスクラスはもう一つ先のカウンター」とのこと。
先に進みビジネスクラスのカウンターから入ると、階段がありました。
こっちでいいのか?と不安に思いつつ上がると、そこは広い待合室!
しかも他の搭乗客はすでに誰もおらず、一番奥にスタッフが1人立っていました。
そうか、今回の機材は2階建て。
ビジネスクラスは2階だから搭乗する前から分かれているんですね。
でも今まで乗った2階建ては、ビジネスクラスでも、普通にボーディングブリッジが分かれているだけだったと思います。
搭乗口の待合室から別々、しかもこの広さはすごい。
スタッフに再度チケットを見せて、搭乗です。
ヘリボーンタイプ
全席が通路に面しているヘリボーンタイプです。
十分快適なのですが……。
さっきのQsuiteがすごすぎて、見た目がちょっと窮屈に感じられてしまいました。
贅沢してしまうとダメですねー。
機材はA380-800。
座席は17A。
座席横に読書灯、冊子類、水。
そのすぐ下にリモコン。
さらにその下の奥まったところにコンセントとUSBポート。
ノイズキャンセリングヘッドホン。
座席斜め前の小テーブルにシートのコントローラーがあります。
アメニティは仁川→ドーハと色違い。
以上、設備については担当CAさんが一通り説明してくれます。
ウェルカムドリンク
サービスはQスイートと基本的に同じです。
まずはウェルカムドリンクとおしぼり。
シャンパンのロゼと熱いタオルをいただきました。
滑走路で順番待ち。
後から来たカタール航空機を正面から見ると、シルバーの機体がかっこいい!
離陸。
ドーハの高層ビル群が見えました。
食事
メニューは離陸前に配られ、注文済み。
食事はアラカルトで、いつ食べてもOK。
安定飛行に入ったらすぐに出してもらいました。
午前中なので、朝食らしくオムレツをチョイス。
ワインメニューも仁川→ドーハの時と同じでしたが、朝なのでさすがに自重しました。
1時間くらいウトウトしましたが、午前中だし、さすがにそれ以上眠れず。
CAさんが何か食べないかと聞きにきてくれました。
でもやっぱりお腹すかない。
というわけで、オレンジジュースをいただきました。
いかにも生しぼりって感じで、とても良い香り、とても美味しい!
ラウンジスペースも
座席の後方にはラウンジスペースがあります。
搭乗時のこの写真の奥の方、カーテンの奥にチラッと写っています。
連れがいれば一緒に利用してみたいところですが、一人で、お腹もへってないしアルコールもほしくない状態では利用できず。
残念。
到着
フランクフルトに到着しました。
ルフトハンザ機がたくさん駐機しているのを見て、何だかホッとしたー。
慣れない韓国・カタール経由で、やっぱり緊張してたのかな。
これでJGC修行4回目は前半終了です。
カタール航空のビジネスクラスは2回とも素晴らしいサービスでした。
ただ、深夜便と早朝便だったため、存分に飲食とはならず、ちょっともったいなかったような。
貧乏性ですね……。
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