［JGC修行］２の５：シンガポールでラウンジホッピング・その２〜JALプレエコで羽田へ
2019年10月30日（水）
今年残り２カ月で始めたJGC修行。
２回目はシンガポール、いわゆる「SINタッチ」です。
ラウンジホッピング３カ所目。
JAL指定ラウンジの「DNATA LOUNGE」に入ります。
修行日程
修行全７回の２回目。
ラウンジで過ごした後は羽田へ戻ります。
SINタッチ前回まで
www.meinereise.me
www.meinereise.me
www.meinereise.me
www.meinereise.me
シンガポールチャンギ空港ターミナル１にいます。
ダイナースクラブカードやプライオリティパスで入れるラウンジは３カ所。
- PLAZA PREMIUM LOUNGE
- SATS PREMIER LOUNGE
すでに２カ所のラウンジに入りました。
- DNATA LOUNGE
へ移動します。
「DNATA LOUNGE」はJALの指定ラウンジでもあります。
搭乗券をもらった際、ラウンジ案内図ももらいました。
今までいた「SATS PREMIER LOUNGE」が図の左側エスカレーターの上。
「DNATA LOUNGE」は右側エスカレーターの上です。
マーライオン的な…その２
出国検査出口の前あたりにガーデン風スペースがあり、マーライオン的キャラがたくさんいました！
像の基本的な形は同じようですが、それぞれのペイントで表情が違って楽しい。
特にこの最後の写真の白い方。
笑っている目がかわいい！
DNATA LOUNGE
少し先のエスカレーターの上に「DNATA LOUNGE」があります。
ここはJALの指定ラウンジです。
プレエコの搭乗券で入室しました。
ダイナースクラブカードやプライオリティパスでも入れますが、その場合は３時間までの制限があるようです。
細長くて広い
ここもまた広い。
歩いてきた通路に沿う形で細長く広がっています。
すでに利用者も多かったため写真はあまり撮れませんでした。
食べ物も飲み物もいろいろありましたが「SATS PREMIER LOUNGE」で食べておなかいっぱいなので、缶ビールとつまみ程度で。
途中でトイレを利用しましたが、ちょっと設備の古さを感じました。
トイレの中にシャワーも併設されていました。
奥にも冷蔵ケース
一番奥に行くと人が若干少なめだったので、ソファに着席。
ソファにはマルチタイプのコンセントとUSBポートが付いています。
ここにも冷蔵ケースがあるのがうれしい。
ビールも豊富に入っています。
サッポロとアサヒもありますが、ハイネケンをいただきました。
ソファでPCを開き、飲みながらウトウト。
日本で自宅を出たのはまだ日が昇る前でした。
入室の時点で23:40。
時差１時間なので日本では午前０時を回っています。
さすがに眠い。
復路もJALプレエコ
日付は変わって2019年10月31日（木）。
1:30にラウンジを出て搭乗口へ向かいました。
搭乗口はC１。
「Transfer C」のすぐ横です。
ボーディングタイムは1:50ですが、ラウンジからゲートまで少々離れていることと、ゲート前で荷物の保安検査があることを考え、ちょっと早めにラウンジを出ました。
2:20発のJL38便。
羽田到着は9:50。
所要時間６時間半です。
機材は往路と同じ777-200。
座席は21H。
深夜便だからか、往路より乗客は少なめでした。
おかげでまた隣は空席。
ラッキーです。
メニューに「当便ではお客様の睡眠を優先する為に離陸後のパンの提供はいたしません」と記載されていることもあり、離陸前から眠ってしまいました。
朝食
目が覚めてしばらくすると、朝食の時間になりました。
鮭と茸のお粥
青パパイヤサラダ
フレッシュフルーツ
ヨーグルト
タヒチアンバニラシフォンケーキ
往路と同様、お味噌汁をいただきました。
具は入っていないけれど、なめこのような風味。
お味噌汁付きはやっぱりうれしいです。
朝なのでアルコールは自重して、水にしました。
深夜便はどうしても食事がシンプルになりますね。
往路のような力の入った食事と比べると、男性や若者には物足りないかも。
でも、おかゆも青パパイヤも美味しかったです。
寝起きにはちょうどいい感じ。
時間通り羽田に到着し、２回目のJGC修行も無事終了しました。
FOP反映
往路分のFOPは11月2日夜に反映されていました。
復路分は11月3日夜。
夜ではありますが３日後の反映でした。
初回搭乗ボーナスも反映
さらに11月5日には「JALカード初回搭乗FLY ONポイント」が加算されました！
一気に5000FOP増。
うれしいです！
FOPは計算通りに増え、17,901FOPになりました。
次回は「石垣タッチ」です。
この記事へのコメントはありません。