スイスホテル・チューリッヒ:2018ドイツ旅・スイス編6
2018年9月9日(日)
ルツェルンからチューリッヒに移動します。
写真の出発リストの下から4番目、14:10発の「IR70」に乗ります。
ツーク(Zug)、チューリッヒ中央駅(Zürich HB)、エルリコン(Oerlikon)経由、空港(Flughafen)行き。4番線からの出発です。
駅にマッサージチェア
電車に乗る前にルツェルン駅地下のコープ(写真右)で水を購入したのですが、店の前に有料マッサージチェアが。
3スイスフランと書いてあります。360円くらい。
駅地下のショッピング街の広場にあるって、なんか不思議……。
チューリッヒ・エルリコンへ
出発時間が近づいたので、4番線へ。
この電車に乗ります。
切符はチューリッヒ空港で往復チケットを購入済みです。
目的地はチューリッヒ中央駅ではなく、ホテルのある「エルリコン」という駅。中央駅の先、5分くらいです。
ルツェルンから1時間ほどで到着。
エルリコン駅舎は不思議な感じです。
半分はクラシックな建物。
もう半分は近代的な建物。
なんか不思議な感じ。
スイスホテル・チューリッヒ
「スイスホテル・チューリッヒ」は駅の目の前にあります。
チューリッヒで一番高い建物らしい。
ちなみにホテルの入り口は写真に写っていない奥の側です。駅から見て右側。ちょっと探しちゃいました。
フロントのスタッフはフレンドリーで感じいい。
アコーホテルズのゴールド会員であることには言及されませんでした。スイスホテルはアコーホテルズの会員プログラムに加わったばかりだから、特典もないのかな?
昨年、裏技を使って1万円くらいでアコーホテルズのゴールド会員になりました。
有効期限は今年いっぱい。昨年のドイツ旅と、今回のドイツ旅と、さらにブログには書いていませんが国内旅行でも目一杯活用させていただいたので、とっくに元取った感じで既に大満足です。このホテルで特典がなくても全然OK。
と思いましたが、特典ありました。
快適な部屋と抜群の眺望
室内は広々しています。
デザインは当然ですがベルリンのスイスホテルと同じ。
19階です。眺望バッチリ。
駅の目の前なので、鉄道好きな人には嬉しいかも?
窓の奥にいい眺めがさりげなく映ります。
ミニバーの常温部分はガラス張りでオシャレな感じ。品揃えも十分だと思います。
クローゼットにスリッパやバスローブ。
シャワーも機能的。
スイスホテル ・ベルリンは五つ星でしたが、チューリッヒは四つ星。
ベルリンはバスタブ付きで、オリジナルアメニティ「ピュロヴェル」も4本ありましたが、チューリッヒはシャワーのみで、アメニティもトリートメントがなく3本でした。
ウェルカムスイーツはゴールド会員の特典ですよね。
スイスらしく、ド直球の板チョコ。
けっこう大きいです。長さ30cmくらい。
手書きのメッセージがかわいくてうれしい。
「♡-lich Willkommen」=「Herzlich Willkommen」ですね。♡=Herz(ハート、心臓)で、「心から歓迎」という意味です。
夕食もホテルのレストランで
夕食はホテルの下のレストラン「ル・ムー」(Le Muh)でいただきました。公式サイトでスイス料理のレストランと書いてあったので、チーズ系の何かを食べようかと思っていたら、そういうメニューはなく、パスタと白ワインをいただきました。
トリュフオイルのタリアテッレ。
おつまみ的にスナックのプレッツェルが出てきたのがちょっとうれしかったです。
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