[JGC修行]2の2:羽田→シンガポールJALプレエコ搭乗
2019年10月30日(水)
今年あと2カ月しかないのに始めたJGC修行。
2回目です。
JALのプレミアムエコノミーでシンガポールへ!
修行日程
修行は全7回。
2回目はシンガポール往復。
現地滞在は9時間、いわゆる「SINタッチ」です。
搭乗
10:50発JL37便。
搭乗口は146。
JALラウンジ代替となっている「SKY LOUNGE ANNEX」からすぐです。
搭乗開始3分前に降りると……
優先搭乗グループ1と2の列がすでにできていました。
機材もスタンバイ。
すぐ搭乗開始なので、数人しか並んでいないグループ3に並びました。
機内
機材は777-200。
前回のソウルタッチと同じです。
プレエコの座席配置は2-4-2。
席は20D。
4列並びの通路側です。
アメニティ
アメニティが置いてありました。
中身はモイスチャーマスク、アイマスク、耳栓、歯磨きセット。
リクライニング
リクライニングは電動ではありません。
座面が前にスライドするので、後ろの人を気にする必要がないのはいいですね。
リクライニングボタンの下にリモコン。
画面で操作できるので、最近リモコンは使わないなあ。
隣は空席でラッキー
出発準備が整いました。
隣は空席。
ウェブチェックインの際、隣の2席が空いていたので期待していたのです。
やった!
安定飛行に入ったところで、頭上の棚の荷物を隣席に下ろし、スマホ充電も隣席のUSBポートを使用。
2人分のスペース使いたい放題で快適でした。
機内食
出発から1時間後、機内食のサービスが始まりました。
ドリンク
ドリンクは基本的にはエコノミーと同じメニューですが、プレミアムエコノミー限定としてシャンパン、焼酎、ペリエが追加されています。
ということでシャンパンを。
「Vollereaux Brut Reserve N.V.」です。
ちなみに焼酎は「芋焼酎 富乃宝山」のようです。
シャンパンの小瓶と、小袋に入ったあられ。
SFC修行時のKUL(クアラルンプール)タッチを思い出します。
JALのあられは、甘めのあられ、塩味のあられ、柿の種など、いろいろな味がミックスされていて、どんな飲み物にも合いそうです。
ANAのあられは甘めだったので、酒のつまみにはこちらの方が合わせやすい。
食事
食事はエコノミーと同じ。
前回のソウル線と比べるとかなり力が入っています。
若き料理人たちによる機内食
「若き料理人たちによる機内食」というコラボメニューです。
ジャガイモとスモークサーモンのシーザーサラダ風
野菜のオムレツ
豆乳クリームの胡麻豆腐
フレッシュサラダ ドレッシング添え
メインは「若鶏とキノコのフリカッセ」と「牛バラ肉とトマトのピリ辛煮込み」から牛を選択。
お味噌汁もいただきました。
牛を選んだので、飲み物は赤ワインにしました。
この「DOUBLE “O”」は「JALワインアドバイザー大橋健一氏・大越基裕氏監修のオリジナルワイン」です。
ハーゲンダッツもコラボ
デザートにハーゲンダッツのアイス「カスタードブディング」。
これもJALとのコラボ商品。
エコノミーの食事としてはかなり美味しかった!
満足度高いと思います。
到着前にパン
スマホの音楽を聴きながらウトウト。
到着まで1時間半を切ったところで2食目。
パンが配られました。
メニューには「ガスパチョブレッド」と書いてありましたが、見た目はチーズパンです。
味に興味あったのですが、まだおなかへらないので写真だけ撮って返却しました。
チャンギ空港上空は混雑
到着予定時刻は元々17:30でしたが、着陸態勢に入った時点で伝えられた予定時刻は17:00に早まっていました。
しかし混雑で官制からの指示待ちとなり、少々遅れるとのアナウンスが。
同じところを何度か旋回しました。
ようやく先に進んだと思ったら、到着予定時刻の表示がなんと「8:07午後」に!
え?いきなり2時間半遅れ???
でも何もアナウンスないし。
ほどなく「5:20午後」に変わりました。
よかった(笑)。
ということで当初予定より10分ほど早く到着。
シンガポール観光、できるかな?
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