クリスマスマーケットに行きます:2019またドイツ旅・準備編5

 
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2004年撮影

JGC修行の一環でドイツに行くことになりました。

カタール航空のチケットが取れる時期なら、10月以降、年内いつでもよかったのですが、やはりクリスマスマーケットの季節に行きたいですよね! 

ということで、クリスマスマーケットについてまとめてみました。



クリスマスマーケットはお祭りの屋台

 
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2004年撮影

クリスマスマーケット、つまりクリスマスの「市場」。

ふだんからヨーロッパの広場には市場が出ていますが、それが大規模になったものという感じです。

私は最初にドイツのクリスマスマーケットに行った時、「これは日本のお祭りの屋台と基本同じだな」と思いました。

あっちでもこっちでも美味しいB級グルメが売っていて、美味しそうな匂いがしてきて、生活に根ざしたグッズもいろいろ売っています。

友人たちと誘い合って行ったりして、なぜかやたらと楽しい! 

日が短くどんよりした時期

 
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2003年撮影

私が初めてドイツのクリスマスマーケットに行ったのは2003年の11月末〜12月上旬でした。

ベルリンに2週間ほど滞在したうち、10日くらい毎日毎日、お天気は霧。

霧ですよ? 
くもりでも雨でもなく、霧。
視界は数メートルという時もありました。

文学作品でヨーロッパの冬は霧深いなどと読んではいたけど……。
ロマンチックな印象でしたが、とんでもない! 
もう、数日で気が滅入ってきました。

しかも太陽が昇って明るくなるのは朝9時すぎ。
そして午後3時にはもう暗くなってきます。

外が明るいのは正味6〜7時間。
それなのに、ずっと霧。

ドイツ人が夏に太陽の光を愛おしむように日光浴する理由がよくわかりました。

光あふれるイベントに救われる

 
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2004年撮影

さらにドイツは日本みたいにネオンサインが明るく灯っていないので、日が落ちるともう街の中はけっこう暗いんです。

もちろんベルリンには深夜も営業している店舗がたくさんありますが、それでも東京に比べれば全体的に暗い。

そんな中、光あふれるクリスマスマーケットは救世主のようでした! 

物理的にも明るいし、お祭り気分で人々は楽しく盛り上がっているし、どんより暗い気分を吹き飛ばしてくれます。

冬至に向かって1日また1日と暗くなっていく時期のお祭りは、古くからの住民の智恵だと実感しました。

ドイツのクリスマスは4週間続く

 
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2004年撮影

クリスマスと言うと日本では12月25日。
特になぜか前日のクリスマスイブが大盛り上がりです。

でもドイツのクリスマスマーケットは基本的にクリスマス前までの4週間くらい、ずっと開催されています。

いわゆる「アドベント」。
日本語では「待降節」と訳されることが多いと思いますが、キリストの誕生を待ち望んで準備する期間。
だからクリスマスマーケットでは、クリスマスツリー用のモミの木(本物!)とか飾りも売っています。

アドベントの定義は宗派によっても違うようですし、クリスマスマーケットも地域や広場によって期間や開催日が違うので、まあざっくり、クリスマスイブまでだいたい4週間開催しているという感じの理解で、あとは個別に調べるのがいいと思います。

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日本で最近人気のシュトレン(ドイツのクリスマスケーキ)も、薄くスライスしてアドベント期間に少しずつ食べます。

ドライフルーツとナッツと生地がギュッと詰まったずっしり重いケーキなので、くれぐれも一人で一気に食べたりしないようにしてください。

昔、会社に差し入れでシュトレンを持って行ったら、食いしん坊さんが「さすがの私も一度に全部は食べきれませんでした」と感想を伝えてくれました。

一人で一気に食べるものじゃないから(^^;)

12月25日は静かに過ごす

 
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2004年撮影

そして、メインの12月25日を含む3日間は、家族と静かに過ごす日です。
日本のお正月のような感じ。

つまり、お店も何もかもお休みです。

ドイツのクリスマスを見に行くつもりで12月24日ごろ行くと、後の祭りです。ご注意ください。

ケルン(Köln)

 
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2009年6月撮影

前置きが長くなりました。
ここからは今回訪れる予定のクリスマスマーケットをピックアップします。

まず友人がいるケルン。

ケルンのクリスマスマーケット 🔗

ケルン自体は何度も訪れていますが、クリスマスシーズンは初めてになります。

クリスマスマーケットは11月25日始まりました。
ケルンではいつも第1アドベント(アドベント最初の日曜日)の前の月曜にスタートするとのこと。
第1アドベントで必要となる「アドベントキャンドル」の材料を昔はクリスマスマーケットで買い揃えていた名残だそうです。

友人はさっそく初日に同僚とグリューワイン(ホットワイン)を飲みに行ったようで、羨ましい! 

大聖堂前のクリスマスマーケット 🔗ももちろんですが、他にもあちこちの広場で開かれています。

ケルンのクリスマスマーケットは人気ランキング上位。
街が大きいので、楽しみも多そうです。

案内は友人にお任せ! 

シュトゥットガルト(Stuttgart)

 
実は私、これだけ何度もドイツに行っているくせに、まだシュトゥットガルトは行ったことがないのです! 

美食で知られるドイツ南西部の大都市であり、ベンツの街としても知られています。

今、NHKテレビ「旅するドイツ語」で黒い森地方を取り上げていますよねー。

ドイツ語を勉強し始めた時から「黒い森のさくらんぼケーキ」(Schwarzwälder Kirschtorte)を食べてみたいと思っているのに、まだ一度も食べたことがないのです。
これは是が非でも食べなくては! 

ほかにいろいろ行きたいところも食べたいものもあるのですが、今回はクリスマスマーケットメインで。

www.stuttgarter-weihnachtsmarkt.de

11月27日スタートですね。

エスリンゲン(Esslingen)

 
シュトゥットガルトからほど近い小さな街。

クリスマスマーケットの評価がとっても高いのです。

www.esslingen-marketing.de

11月26日スタート。

エスリンゲンって、日本では街の名前も知られていないと思います。
私も訪れるのは今回が初めて。
旅行必携の某ガイドブックにも載っておらず、情報少なめでちょっと心配ですが、クリスマスマーケットを訪れた方々がネット上に情報を上げてくれているので、それを頼りに訪れたいと思っています。

シュトゥットガルトとエスリンゲンは同じ日にまとめて両方とも行く予定。
大丈夫かなあ。
我ながら心配。

エアフルト(Erfurt)

 
エアフルトのクリスマスマーケット 🔗

ゲーテとナポレオンが出会った街、エアフルト。

テューリンゲン地方で最大の街です。

テューリンゲンといえばソーセージ! 

ソーセージが美味しいドイツの中でも、テューリンガーはニュルンベルガーと1、2を争う人気だったはず。

これは是非食べなくては! 

クリスマスマーケットは、教会が二つ並んでいる「ドーム広場」が美しくて大規模なようです。

ここのクリスマスマーケットも人気なので、じっくり堪能したいところです。

11月26日スタート。

マインツ(Mainz)

 
滞在するフランクフルトから電車で30分ほどの街です。

大聖堂も見どころのようですが、なんと言ってもシャガールのステンドグラスで知られるザンクト・シュテファン教会に行かなくては。

www.mainz.de

ここのクリスマスマーケットも評価高い! 

特に電飾が美しいらしいので、夜は是非です。

11月28日スタート。

ヴィースバーデン(Wiesbaden)

 
マインツから近い(つまりフランクフルトから近い)ので、マインツと同じ日に行きたいと思っています。

www.wiesbaden.de

街の名前にバーデン(Baden)と付くだけあって温泉もあるし……。
ドイツ式温泉で旅の疲れを癒したい。

そんなにあちこち行くのは無理かなあ。
がんばってみます! 

11月26日スタート。

フランクフルト(Frankfurt)

 
旅の拠点となるフランクフルトのクリスマスマーケットも上位人気です。

www.frankfurt-tourismus.de

11月25日スタート。

今回はフランクフルト6泊。
観光できるのは実質的に5日間です。

そのうち3日はケルン、シュトゥットガルトとエスリンゲン、エアフルトへと遠出するし、マインツとヴィースバーデンも近いとはいえ1日がかりとなるでしょう。
残る1日はフランクフルトの街を楽しもうかなと考えています。

まとめ

 
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2004年撮影

というわけで、ドイツ滞在はクリスマスマーケット巡りで終わりそうです。

フランクフルトから日帰りで行ける範囲だけでも、たくさん魅力的なクリスマスマーケットがあって、絞り込むのに苦労しました。

ドイツでは、大都市だけでも2500ものクリスマスマーケットが開催されているとのこと。

この時期にドイツに行くなら、やっぱり絶対行かなくっちゃ、ですね。





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