「空席待ち」できない?:2017ドイツ旅・準備編2

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ベルリン・ブランデンブルク門(2014年撮影)

今年の旅の目的地はベルリン。
「準備編1」では、特典航空券を断念した昨年の経緯を振り返りました。

www.meinereise.me

  
今年も状況は同じです。
ただ、作戦を練る時間はあるので、ビジネスクラスの特典航空券を取るべく、頑張ります。


0:50発フランクフルト行きの一択

  
今年こそは、ANAのフランクフルト便ビジネスクラス特典航空券で、効率的かつ優雅な旅をしたい!

そう思って、連休の日程が決まらないうちから、ANAのサイトで、いろいろシミュレーションを重ねました。

短い休暇で効率よく欧州に行くためには

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0:50羽田発フランクフルト行き。

これを狙うしかありません。
しかしこれは人気路線で、ビジネスクラスはいつ見ても「空席待ち」です。

今まで一度も「空席待ち」をしたことがないのですが、この便で行く以上仕方ない。ヒラ会員の私にはハードルが高そうですが、初挑戦です。

直行便がない=空席待ちができない?

まだ休暇の日程は決まっていないので、あくまでもシミュレーションです。
「この辺りで休めるといいなあ」と夢想している日付で試してみます。

ベルリンは直行便がないので、特典航空券の「提携航空会社」から検索しますが、それでも「東京—ベルリン」で検索するとこんなエラー表示が出てしまいます。

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「ご指定の検索内容に合うものがありませんでした」

そんなはずはない!と思い、検索方法を変えてみます。

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「複数都市・クラス混在」を選択し

  1. 羽田—フランクフルト
  2. フランクフルト—ベルリン
  3. ベルリン—フランクフルト
  4. フランクフルト—羽田

 
と、4区間に分けて入力します。
理由は分からないけれど、過去にもこうして、分けて入力すると検索できて、特典航空券が取れたことが何度もあるのです。何かルールがあるのだと思います。

これでトライしてみると……

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出ました。羽田—フランクフルト。

ANAの直行便は0:50発だけでなく、11:15発も、ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラス、すべて空席待ちです。うわー。厳しそう。でも、とにかく可能性がある限りトライしなければ。

ビジネスクラスの空席待ちを選択し、次の画面へ移ろうとすると……

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「組み合わせ可能なフライトがありませんでした」

えっ?
いやいや、組み合わせ可能なフライトはあるでしょ。
と思ってよくよく読むと、理由の例として

「空席待ちを選択したが、ANA便の運航がない区間が含まれる場合」

と書いてあります。

???

確かに、フランクフルト—ベルリンは「ANA便の運航がない区間」です。
でもだってそれはドイツ国内線だから。当然ですよねー。直行便のあるフランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフ以外のドイツへ行くためには、必要な路線。

それなのに……。
えっ? 
ってことは、もしかして

直行便のない所へ行く場合は空席待ちできない

ってことですか???

えーっっっっ! それってひどくない?
ベルリンは首都なのに(←関係ない)。

ANAカードデスクに問い合わせ

激しく動揺しました。
もしそうだとしても、納得できません。

それでなくともANAの特典航空券は取りにくいのに。
ANA便だけで行けない場所だと「空席待ち」すらできない、ということであれば、「使えない」感は増大します。
だって私の主な旅行先はベルリン、ウィーン、ミュンヘンですから。この3都市のうち現在ANA便だけで行けるのはミュンヘンのみ。

どうしよう。……っていうか、そんなバカな。

混乱しながらも、何か方法があるのではないかと思い、ANAのウェブサイトをいろいろ調べましたが、よく分かりません。
そこで、電話で問い合わせてみることにしました。


「ANAカードデスク」です。(サイトはこちら▼)
https://www.ana.co.jp/amc/specific/anacard_desk/index.html


余談ですが、「お客様番号」や暗証番号を入力しなくても済む「携帯電話番号での認証サービス」というのがあるんですね。
電話する前に登録しました。これ、とても便利です。
(携帯電話からは有料ダイヤルになるのが難点ですが)

さて。
電話して事情を説明しました。
しかし、やはりエラーメッセージと同様の回答しか得られませんでした。

さらに、希望のフライトとして挙げたフランクフルト便のビジネスクラスの空席待ちが、すでになんと26人もいることが判明しました。

驚いて「じゃあ、もし空席待ちできても、チケットが取れる可能性は低そうですね」などと話して、電話を切りました。
絶望的な気分です。

空席待ちが26人いるということは

実は電話をする前に、通常の購入画面(特典航空券でない方)からもシミュレーションしたのですが、この便のビジネスクラス、まだごく一部しか埋まっておらず、空席はざっと見て50以上ありました。ビジネスクラスの座席が多い便なのです。
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これ、全部ビジネスクラスです。座席数は数えると4席×17=68席あります。

それにしても、すでに26人が空席待ちとは。しかも、さらにまだ空席待ちで予約することができるのです。これはどういうことでしょうか?

先人のブログを拝読していると、特典航空券向けには一定の開放枠というものがあるらしく、その数は秘密のベールに包まれているものの、先人たちの努力によって、「ヒラ会員向けは2」ではないか、などと推測されています(もちろん便によって異なります)。

その一方で、最終的に空席のまま運航するのであれば、それよりは、特典航空券の客であっても乗せてマイルを消化してもらう方がいい、というような記述を読んだ記憶もあります。

この26人という数字を見ると、「空席があれば塔乗させる」説が正しいようにも思えます。
いや、かなり希望的観測が入ってますけどねー。単純にビジネスクラスの座席数が多いから、特典航空券の開放枠も多いのかもしれません。

ただ、いずれにしろ、少なくともこの時点ではまだ27人目も空席待ちができたことは確かです。
特典航空券を獲得できる可能性がゼロなら、空席待ちにせず、シャットアウトするはず。27人目でも、まだ可能性が(小さいかもしれないけれど)残っていたということです。

まだ諦めない

 
さて、話を本題に戻すと、「ベルリン行きは空席待ちができない」ということが、はっきりしました。

それなら「羽田—フランクフルト」だけで空席待ちするしかありません。

となると、さらに「フランクフルト—ベルリン」の移動をどうするか、考えなくてはなりません。

鉄道を使うか、飛行機か。飛行機ならドイツ国内線だけ別に特典航空券を取るか、格安航空券を購入するか。マイルをコインに換えて購入する手もあります。

いや、そもそも空席待ちの結果、ダメだったら? 鉄道のチケットを買うなら早割がお得だけど、空席待ちがダメだったら、全部の旅程の航空券を別の手段で入手することになるから、鉄道のチケットは不要になるし……。特典航空券なら3000マイルでキャンセルできるんだったっけ。それももったいないけど……。

いろいろ考えているうちに、ふと思い浮かびました。

もし空席待ちで特典航空券が取れた場合、発券するときに、フランクフルト – ベルリンを追加できるのでは?

もちろん、ドイツ国内線に空きがあることが前提ですが、発券前なら旅程の追加ができてもいいような気がします。

でも、だったら問い合わせた時に教えてくれても良さそうなもんだけどなあ。やっぱりダメなのかも。

考えても結論は出ないので、もう一度電話して聞いてみることにしました。

ということで、続きは次回。


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