[JGC修行]1の4:金浦空港JALカウンターで荷物を預ける

2019年10月23日(水)

今年もあと2カ月というタイミングでJGC修行をスタートし、ソウルで美味しいものを食べて買い物を満喫しました。

滞在8時間のうち、まだ4時間残っています。

搭乗手続きを済ませてラウンジに行こうと思い、とりあえず空港に戻ってみたのですが……。

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預け入れ荷物に時間の壁が。

修行日程

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全7回のうちの1回目。
1レグ目の後、ソウルでグルメと買い物を楽しみました。

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JALカウンターは3時間前から

15時すぎ、ロッテモールから金浦空港へ戻りました。

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19:20発JL94便。

前後の便は「手続き中」ですが、この便はまだ備考欄に記載ありません。

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JAL便はカウンターが開くのが遅めで、JL94便は約3時間前なんですね。

チェックインはウェブで済ませてあるし、搭乗券もプリントアウトしてきたし、荷物だけ預けられればいいんだけどなあ。

と思ったのですが、自動ドロップオフが使えるのは大韓航空とアシアナ航空だけ。

JAL便の場合は、JALのカウンターが開くのを待つしかありません。

空港内のカフェで休憩

1時間くらいあるので、空港内のカフェでお茶しながら待ちました。

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1階到着フロアにあるカフェ「CAFFE PASCUCCI」です。
韓国にはよくあるイタリア系カフェチェーンのようです。

空港内なのでwifiつながるし、コーヒー1杯で結構時間つぶせますね。

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「カフェラテ」はちゃんとラテアートしてくれて4,800ウォン。
クレジットカードの引き落とし457円。

使いませんでしたが、写真奥に写っている机上のカバーを開くとコンセントの差込口があり、充電もできます。

スーツケースを預ける

JALカウンターが開いたので手続きします。

自宅でプリントアウトしてきた搭乗券を出すと、通常のチケットを印刷し直してくれました。

リモワ、気に入られる

カウンターのスタッフは女性で、韓国の方だと思いますが日本語が堪能。

預け入れる小さいリモワを見て「こんなに小さいのがあるんですね!カワイイ!」と、やたら気に入ってくれた様子でした。

そう、カワイイんですよー。

過去に記事にしたこれ ↓ です。

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「このサイズ、機内に持ち込めるんじゃないですか?」と聞かれたので、「持ち込めない物が入っているので。水分とか」と答えると、「じゃあ、カバーかけましょうか?」などとたいへん気を遣ってくれました。

カバーは丁重にお断りしましたが、気持ち分かります。
私もこれ買ったばかりの時、こんなに小さいのに、預け入れ荷物にするなんてかわいそうって思いましたから。

同じように感じてくれる人がいてうれしいです!

初めてのソウル一人旅でしたが、思いのほか日本語が通じて助かりました。
空港カウンターはJALなので当然だとしても、入国審査が日本語で通じたのは驚きでした。

やっぱり隣国ですね。
政治関係がこじれていますが、良くも悪くも身近で、お互いをよく知っている故でしょう。

そして、旅の中で「関係こじれてる感」を感じることはありませんでした。

検査通過をモニターで確認

さて、預け入れ荷物ですが、検査を通過したかどうか確認しなくてはなりません。

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カウンターの端にこの看板が立っています。
ここで、荷物が無事通過する様子をモニターで確認すればOK。

通過するのを見届け、出国審査へ向かいます。

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