関空→ミュンヘン LHビジネスクラス搭乗:2019ドイツ旅・往路編3
9月10日(火)
出遅れが響いて、ハラハラし通しのドイツ旅初日。
ひたすら急ぎ、ようやく関西空港からミュンヘンへ飛び立ちます。
ビジネスクラスを堪能しました。
旅程
2レグ目です。
9:30発LH743便。ミュンヘン14:20到着予定。
時差7時間なので、約12時間のフライトです。
機内の様子
機材はA350-900。座席は5Cです。
アメニティはイタリア・フィレンツェのブランド the Bridge のポーチ。
中のクリーム類はロクシタン。
シックなデザインで使いやすそうです。
ウェルカムドリンク
ウェルカムドリンクはスパークリングワインをいただきました。
きょう初めてのアルコール(笑)。
バタバタしていてラウンジに寄る暇なんてなかったからねー、自業自得だけど。
でも遅れも何とか取り戻せたし、機内ではゆったりしよう。
1食目
まずシャンパン
安定飛行に入ると、ナッツと共に飲み物がサーブされます。
シャンパンをいただきました。
写真撮り忘れました。
メニューによると「シャンパーニュ・デュヴァル-ルロワ・ブリュート・レゼルベ」。
やっぱりウェルカムドリンクのスパークリングワインとは違う!
まろやかでとっても美味しいです。
オードブル
食事は洋食を選択。
前菜はエビとカニ or 鶏肉 or 茄子の3種類から選ぶことができました。
「車海老と蟹肉のシーフードカクテル、マンゴーライムサルサ」を選択。
ドリンクは白ワインにしました。ラインガウのリースリングです。
パンはプレッツェルと同じ生地の「ラウゲンブロート」。
ドイツのパンは好きですが、ラウゲンは特に大好き。
バターも美味しくて。
ラウゲンとバターって最強の組み合わせです!
これだけでも幸せ感じてしまう。
主菜
続いてサラダと、メインの「仔牛のロースト、マデラソース、ローズマリーポテト、野菜」。ドリンクは赤ワインに変えます。フランスのメドックです。
これ美味しいー!
メインは鱈のコンフィとの2択だったのですが、こっちにして大正解。
お肉は柔らかく煮込まれて、やや甘みと酸味を感じるソースも美味しい。
付け合わせの野菜がまた美味しい。
特にポテトはドイツでよく出合うねっとりした食感のポテトで、大好きです。
デザート
デザートはチーズ、ムース、フルーツから選べます。
「フロマージュブランムース、ダークチェリーのコンポートとピスタチオを添えて」にしました。
これも美味しかったー。
今回の食事は全部美味しくて大満足でした。完食です。
2食目
フルフラットで熟睡し、目覚めた後に2度目の食事。
また洋食にしました。
ドリンクは目覚めのシャンパンです(笑)。
オードブルはソーセージのサラダ。
主菜はソーセージのグリルと、フェットチーネから選べます。
ソーセージがかぶってるなあと思いつつもソーセージを選択。
正解でした。美味しいです!
そして再びラウゲンブロートとバター。
デザートのアプフェルシュトゥルーデル(ドイツ風アップルパイ)は、パイ部分が硬すぎてナイフで切れない!と思いましたが、食べると問題なく、味も甘すぎずちょうどいい。
またまた大満足でした。
ルフトハンザの食事は平均以上だと思うのですが、個人的にはちょっと当たり外れがある感じ。
ドイツ人がメインターゲットだからか、日本人にはヘビーすぎたり食べ慣れなかったりということもあります。
その点、今回は全部美味しかった!
飲食を堪能し、睡眠もしっかりとって、時間通りにミュンヘン到着。
しかし、そこでまたトラブルが待っていたのです。
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