初めてのふるさと納税と確定申告

 
ブログを始めたことで、思わぬ効用がありました!

「ふるさと納税」です。

もちろん制度は知っていましたよ。
お得らしい、ということも。

でも、自分もするとは考えなかったのです。
なんでかなー。自分とは関係ない世界の話みたいに思っていました。

ところが、陸マイラーや旅好きの皆さん(つまり自分と似た嗜好を持つ人たち)が、当然のようにふるさと納税しているのをブログを通じて知ることになり、そうか、じゃあ私もやってみよう!と思ったのです。単純です。

そして、思っていた以上に、本当にお得でした!

ということで、今回は私の初「ふるさと納税」と、その後の確定申告の話です。


陸マイラー的ふるさと納税

 
ふるさと納税はいろんなサイトで扱っていますね。

陸マイラーとしては、当然のことながら「ANAのふるさと納税」でしょう。

furusato.ana.co.jp

「寄付金額100円につき、1マイルをプレゼント」です!

2.3%のANAマイル獲得

 
「Yahoo!公金支払い」を利用してクレジットカードで支払えるので、カードのポイントが貯まります。
私は「ANA VISA ワイドゴールドカード」で支払ったので、1.3%のANAマイルが獲得できます。

(なぜ1.3%なのかは ↓ こちらで書いています)
www.meinereise.me


さらに、寄付金額100円につき1マイルもらえますから、クレジットカード分と合わせて2.3%のマイルが獲得できます。

10万円分をふるさと納税で支払えば、それだけで2300ANAマイルです。

2000円でたくさんの返礼品

 
ふるさと納税は「寄付」で、その分が所得税や住民税から控除されます。

結果的に見ると「税金の付け替え」という感じでしょうか。

つまり、通常払っている税金の一部を、自己負担2000円で他に移し替えることで「返礼品」がもらえます。

2000円の自己負担で済む移し替え金額の上限は、年収や家族構成で変わってきます。
とりあえず試算して、金額を決めました。

furusato.ana.co.jp

この ↑ ANAのサイトでも簡単に試算できます。
私はいくつかのサイトで試算してみたところ、結構バラツキがあったので、中間くらいの金額をメドにしました。
オーバーしたからといって激しく損するわけでもないので、神経質にならなくてもいいみたいですが。
前年の源泉徴収票があって、年収に変化がなければ、それを元に詳細な試算ができるサイトもあります。

返礼品のANA SKYコインは廃止

 
私は千葉県芝山町に寄付して、ANA SKYコインを返礼品として受け取りました。
手続きしたのは2017年11月でした。

でも今この返礼品はありません。
私が手続きした翌月に廃止されたようです。
残念ですが、まあ、批判のある「換金性の高い返礼品」であることは間違いないので、仕方ないでしょう。
正直いって見つけた時は「こんな返礼品あり?」と思いましたが、ちゃっかり利用しちゃって、結果的に駆け込み獲得となりました。

このコインは、すでにSFC修行の航空券に姿を変えています。
芝山町さま。ありがとうございました。

本来の趣旨は地方創生

 
ANAコインに目が眩んで(笑)名前も知らなかった芝山町に寄付をしましたが、ふるさと納税の本来の趣旨は「地方創生」です。

www.soumu.go.jp

生まれ故郷や応援したい自治体に寄付をするのが本来の姿。

私は以前住んだことのある某県を「第二の故郷」と思っているので、その県内の自治体にも寄付しました。

この県には「幻」とも呼ばれる入手しづらい焼酎があるのですが、それが返礼品になっているのを見つけて狂喜乱舞! 
この自治体からは「来年度は返礼品の大幅見直しを予定している」旨のメールが届いたので、3月までに買いだめ(ではなく寄付)しようか思案中です。

他に、同じ県の別の自治体によるお食事券もゲット。

まとめると、2,000円の自己負担で、ANA SKYコイン、幻の焼酎、お食事券と、寄付金額の2.3%のマイルを獲得したことになります。
こんなにお得なら、もっと前から寄付するんだったなあー。

控除のための手続き

 
自宅には返礼品だけでなく、寄付の受領証明書が届きます。
これが重要です!
受領証明書を使って手続きをしないと税金の控除がされず、ただ寄付しただけになってしまいます。

ワンストップ特例制度

 
最近は、確定申告をしなくても済む「ワンストップ特例制度」というのがあるんですね。

f:id:meinereise:20180227230807p:plain
https://furusato.ana.co.jp/faq/

 
ふるさと納税を申し込む時に、この制度を利用する旨チェックを入れると、受領証明書と一緒に書類や封筒が送られてきます。
記入して必要書類と一緒に郵送すればOKのようです。

ふるさと納税は確定申告をしなくちゃいけない、というのが、心の中のハードルだったので、この制度を知ったことも「やってみよう」と思ったきっかけの一つでした。

他にも寄付があるなら確定申告

 
すべてのふるさと納税でワンストップ特例を希望し、書類も入手したのですが、その後ふと気づきました。

確か、他の寄付も控除されるんじゃなかったっけ……?

実は何年も前から、ある団体に毎月寄付をしています。
団体のサイトには寄付控除についての記載がありますが、まあどうせ還付金なんて大した金額じゃないだろうし、確定申告する手間と時間を考えると面倒だし……と、スルーしていました。

これを機に調べたところ、思っていたより1桁くらい多く還付されそうです。
マジですか……。今までけっこう税金払いすぎだったみたい……。

ワンストップ特例制度を使うにはいろいろ条件があります。
確定申告する場合、ワンストップは使えません。
(他にもいろいろ条件あるのでご注意を)

せっかく書類送ってもらったけど、確定申告することにしました。

パソコンで確定申告

 
面倒そうな確定申告。
なるべく簡単に済ませたい。

「確定申告はパソコンでできる」と宣伝してたはず……と思い、ネットで調べると、すぐに出てきました。
国税庁のサイトです。

f:id:meinereise:20180227233217p:plain
https://www.keisan.nta.go.jp/h29/ta_top.htm#bsctrl

 
「作成開始」をクリックします。

e-Taxはハードル高め

 
書類作成から申請まですべてPCとネットで完了できる「e-Tax」という方法もありますが、マイナンバーカードとカードリーダーと専用アプリが必要で、ちょっと確定申告してみようというレベルの私にはハードル高すぎです。

書類だけオンラインで作って、自宅でプリントアウトしたものを郵送あるいは直接税務署へ提出する方法もあり、これなら私にもできそうと思ってトライしました。

f:id:meinereise:20180228011958p:plain
https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top_web#bsctrl

 
「書面提出」のボタンをクリックして作業開始。

源泉徴収票を見ながら必要なことを記入していけば、それほど苦労せず書類は完成しました。
記入方法に迷った時は、ネット上に親切な解説がいろいろありますので、それを見ながら進めました。

必要な計算は全部オンラインでやってくれるので簡単で間違いもなさそう。
これは便利ですね!

完成した書類を見ると、所得税の還付金も、住民税から控除される額も、具体的に表示されています。

ふるさと納税で支払った分は、ちゃんと2000円を差し引いた額が還付・控除されることが確認できました。

還付金もこんなに返ってくるんだ!と、達成感があります。

ちょっと信じがたいほどの美味しすぎる話だったようです。美味しすぎて、本当にいいのか?と不安になるほど。
その一方で、もっと前からやっておけば……と後悔も少々。

提出は郵送か持参か

 
完成した書類に、源泉徴収票、本人確認書類(私の場合はマイナンバー通知カードと運転免許証それぞれのコピー)を貼り付けて、ふるさと納税や寄付の受領証明書も一緒にまとめて完了。

あとは提出するだけです。

だけど郵送って、普通の郵送でいいの?
書留とかにした方がいいの?

ネットで調べてみましたが、普通の郵送で問題ないようです。
心配なら簡易書留にすればいい、という感じ。

宛先が税務署ですからねー。
まあ間違いなく届くのでしょう。

でも、何かのトラブルで届かなかったら?

書類や源泉徴収票は再度準備できますが、寄付の受領証明書は再発行してくれませんよね。

そうは言っても、直接提出するには会社を休まなきゃ無理。
税務署は平日しか開いていません。

と思っていたところ、こんな記述が。

申告書は、税務署の時間外収受箱へ投函することにより提出できます。
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/04.htm

 
なるほど、休みの日に税務署に行って投函してくればいいんだ!

これなら安心です。

今週末にも税務署に行って投函してきます。
あとは還付金を待つばかり(多分)。
楽しみです!


※追記 3月4日に税務署のポストに投函し、22日付で指定口座に還付金が入金されました! 
こんなに早く入金されるとは思っていなかったのでびっくり。
オンラインで作成した通りの金額でした。
書類作成も難しくなかったし、これは本当にオススメです。



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