[SFC修行]5回目の2:「チューンホテル KLIA2」デイユース
修行も5回目、クアラルンプールに到着しました。
218年7月10日(火)。修行最終日です。
今までクアラルンプール国際空港ではラウンジに滞在していましたが、最後ぐらいは気兼ねなく一人になれるスペースでゆっくりしたいなあと思い、トランジットホテルを利用しました。
「Tune Hotel KLIA2」(チューンホテル KLIA2)です。
修行の日程
5回目の1レグ目が終了し、修行最後のフライトを残すのみです。
出発前に思い立って予約
トランジットホテルの利用は、当初まったく考えていませんでした。
でも、修行4回目に「サマサマホテル」のラウンジを利用し「やっぱりホテルは快適」と感じたので、最後だしサマサマホテル自体を利用しちゃおうかな、と思ったのですが、既にいっぱいで予約できず。
そこで別のトランジットホテルを探し、見つけたのが「チューンホテル」でした。
修行に出かける前、つまり到着の半日ほど前にエクスペディアで予約しました。
最大7:00〜19:00の12時間利用可能で3,418円でした。
チューンホテル KLIA2 への行き方
https://s3.amazonaws.com/tunehotels/day_room_back_fin_thumb2-1578933649923.jpg(JPG)🔗
急に決めたので、行き方をじっくり調べる暇がありませんでした。
名前の通り「klia2」のそばのホテルですが、ANA便が到着するのは「KLIA」の方。ターミナル間移動には無料バスを利用する予定です。
しかしネットで見つけたのはklia2に飛行機で到着した場合の行き方がほとんど。KLIAから無料バスでklia2に行った場合の行き方は見つけられませんでした。
まあでも、公式サイトの地図もバス・タクシー乗り場を目指して歩くという指示なので、バスを降りれば何か目印があるでしょう。
と安易に考え、とりあえずklia2へ向かいます。
到着ゲートからエアロトレインで移動し、入国審査などを済ませると、この写真の場所に出ます。
修行1回目の時に、klia2→KLIAと移動したのと同じ無料バスの乗り場を目指します。オレンジ色の丸いマーク。「L1」と書いてあります。エレベーターで1階へ。
この4番ドアを出ると乗り場です。
外に出ると、オレンジ色のマークの看板と係員の姿が見えました。
乗り場と4番ドアはこんな感じの位置関係。
しばらく待つとバスが来ました。10分間隔で走っています。
10分ほどで、修行1回目の時にバスに乗ったA10乗り場に到着。
建物の中に入って「Tune Hotel」の目印を探しますが、見つかりません。
職員ぽい人に尋ねると「この先、そこ」と教えてくれました。
この先? そこ?
よく見ると、A10乗り場の先に、ネット予約時に写真で見たホテルの紅白ボーダー模様が見えます。
でもklia2の建物からは、屋根のある通路で行けるはずなんだけど……。
よくよく見ると右の方に白い通路と屋根がありました。
上の写真に写っているのが分かるでしょうか。
これが通路です。klia2の建物の2階あたりから繋がっているようです。
ホテルに到着
ホテルのフロントでは、通常のホテルのチェックインと同様の手続きをします。
カードキーをもらって部屋へ。
エレベーターはカードキーをかざすと動くタイプ。「TUNE」のところにかざすと、行き先階のボタンが押せるようになり、動きました。
私の部屋は4階です。
室内
天井で巨大扇風機が回っているのが南国っぽい。
机の上に水500mlが2本。これはうれしいです。
広さは十分です。荷物も小さいので余裕で広げられました。
洗面台横にドライヤー。
シャワールームにはシャンプーと石鹸が置いてありました。
シャワーを浴びて、ちょっとPCでメールなどやりとりして、数時間眠りました。
飛行機の中でも結構眠れたと思ったのですが、やっぱりベッドがあると寝ちゃいますね。
しっかり休めたので、やはりホテルをとって良かったと思います。
公式サイトによると、デイユース料金には食事とドリンクも含まれているようですが、食事はゴールデンラウンジでいただくことにして、ホテルを出ます。
KLIAへ戻る
先ほどのA10の乗り場へ行くと、ちょうどバスが来たところで、慌てて乗車。
修行1回目と同様、LTCPで乗り換えて、KLIAへ。やはり乗り換えがデフォルトなのでしょうか。
KLIAに到着。ついに修行最終フライトです。
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