ねことドイツとANAマイル

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[SFC修行]研究7:初LCC「エアアジアX」

 
ANAのスーパーフライヤーズカード(SFC)を獲得すべく、たくさん飛行機に乗る「SFC修行」。
 

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スーパーフライヤーズカード | プレミアムメンバーサービス | ANAマイレージクラブ

 
SFC修行は「KULタッチ 」と決めました。
まず最初にクアラルンプールへ「エアアジアX」で行きます。
 
www.meinereise.me
 
片道2万円弱という安さに驚き、衝動的にチケットを購入してしまったのですが、実はLCC(ローコストキャリア)を利用するのは初めてです。
 
買ってしまった後から不安が……。
 
というわけで、搭乗はまだ先ですが注意点をいろいろ調べてみました。
 
<目次>

 
 

修行スタートの地へ

 
ANAのプレミアムポイント(PP)を50,000PP貯める「SFC修行」。
今年6月を中心に日程を組んでいます。
まだ全部は決まっていませんが、現状の予定はこの表の通りです。
 
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実質的な修行スタートはクアラルンプール。
その出発地点へ行くために、格安LCCのエアアジアX(エアアジアの中長距離路線子会社)を利用します。

LCCは安さが最大の魅力ですが、その安さは必要最低限のサービスしか提供しないことで保たれています。
 
まずは、チケット代に含まれるサービス、含まれないサービスを、知っておく必要があります。
 
 

日程変更は可能?

 
LCCなのだから日程変更は不可だろうと思って見てみたところ、予約管理画面には「旅程の変更」の文字が。
 

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エアアジアの「ご予約の変更/払い戻し」というページを見ると、こんな記述がありました。

エアアジアでは、フライトのご予約済みのお客様は、会員登録いただくことで出発時間の48時間前まで(運賃タイプによっては2時間前まで)出発予定日時のご変更が可能です。変更に際し、変更手数料、運賃差額をお支払いいただく場合がございます。
https://www.airasia.com/jp/ja/book-with-us/change-and-cancellation.page

 
「会員登録いただくことで可能」。
私は会員登録してあるので「旅程の変更」のリンクが現れたんですね。 
 
予約変更の手数料は路線によって異なります。
羽田→クアラルンプール路線の手数料一覧はこちら。

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https://www.airasia.com/jp/ja/our-fares/fees-and-charges.page?

 
「国際線フライトの変更」の手数料は1区間8250円です。
 
 

キャンセルの場合は?

 
その上に「国際線取り消し」が6000円と書いてあります。
 
キャンセルしたら返金されるの?と一瞬思いましたが、でも、上記「ご予約の変更/払い戻し」というページには「エアアジアでは全ての運賃タイプにおいて払い戻しを承っておりません」との記述があります。
 
「国際線取り消し」って微妙な表現ですね。
確かに「国際線フライトの取り消し」とは書いていません。
 
どうやら「国際線の空港税の払い戻し」の意味のようです。
手数料を差し引いた分の返金が可能。
 
しかし、私が支払ったチケット代のうち、空港税は2670円です。
一方で、キャンセルする場合は上記「国際線取り消し」の6000円に加えて「払い戻し」500円もかかるようなので、手数料は合計6500円。
 
手数料の方がはるかに高く、返金は無理そうです。
 
 

欠航時は?

 
ただし、さすがに欠航時には払い戻しを受けられます。

キャンセル・遅延・欠航について
悪天候やその他やむを得ない事情で欠航となる場合、当社の規定により自社便振替や返金などの対応をさせていただきます。その際でも、他交通機関への振り替えに際して発生した交通費・宿泊費はお客様のご負担となります。
https://www.airasia.com/jp/ja/fly-with-aaj-aax.page

 
なるほど。
別便に振り替えて宿泊が必要になっても、その費用は自腹なんですね。
そこは覚悟の上で利用しなくてはなりません。
 
 

座席は狭い?

 
ネット上では、座席が狭いという口コミをよく見ます。
LCCなんだから仕方ないと思っていたのですが、シートピッチに関しては「実は狭くない」という記述も見ました。
 
感じ方は人それぞれなので……と思いながらも、一応数字を調べてみました。
 
公式サイトの記載はこちら。
 

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https://www.airasia.com/jp/ja/inflight-comforts/seat-options.page#airbusA330

 
クアラルンプール線に使われているA330のスタンダードシートは、シートピッチ31インチ(78cm)、幅16インチ(40cm)。
 
ANAなら国内線並みでしょうか。
 
エアアジアX 羽田→クアラルンプール便 A330の座席配置はこちら。

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https://www.airasia.com/jp/ja/inflight-comforts/seat-options.page#airbusA330

 
A330のエコノミークラスは、LCCでなければ「2-4-2」の座席配置が普通ですが、エアアジアは「3-3-3」。
1席多くなっています。
その分、当然、幅も狭いでしょう。
 
座席については、ほとんどリクライニングしないという記述も見ました。
 
 

座席を指定する

 
私はチケット購入時に「座席指定」だけは有料で追加しました。
 
座席の位置はフライトの快適さに直結します。
好みもあり、窓側派と通路側派に分かれると思いますが、私は通路側派です。
通路に脚や身体をはみ出すことができるからです。
 
座席の広さについては、一般的にシートピッチが注目されるようですが、私には幅の方が重要です。
隣が体格のいい男性で肘掛けを当然のように占領されたりすると、やっぱり逃げ場が必要なので……(-_-;)
 
通路側なら、そういった問題が相当緩和されるのです。
 
もちろん「通路」ですから、はみ出しは乗客の通行やCAさんの作業に支障ない範囲で、ですが。
それでもこの空間的余裕は、物理的にだけでなく、気分的にも開放感があると個人的には感じています。
 
あと、自由に立てるというのも大きいですね。
トイレに行きたい時も気を使わず立てますし、座ってばかりで疲れてきたと思えば軽い散歩に立つのも自由です。
 
もう1点、窓側は寒いという理由もあります。
機内は基本的に寒いのですが、窓側は外が近いだけあって余計に寒い!
ブランケットを使っても、なお寒い。
まあこれも感じ方は人それぞれですが。
 

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https://www.airasia.com/jp/ja/inflight-comforts/seat-options.page#airbusA330

 
実はエアアジアXの座席、後方は「2-3-2」となっています。
座席自体は同じサイズで、機体が細くなっていますが、場所によっては通路がやや広いのです。
 
私はこの2席並びの通路側を予約しました。
予約した時点では何も知らず、単純に「2席並びの方が余裕がありそう」と思って選んだのですが、実はこの席、「ツインシート」でした。

ツインシート
熱々のカップルやベストフレンドに最適のスポット。
長距離のフライトでも、お得な価格の快適さとプライバシーの中で一緒に時間を過ごせれば旅行がさらに楽しくなります。
https://www.airasia.com/jp/ja/inflight-comforts/seat-options.page#airbusA330

 
あら。
 
「熱々カップル」向けの席だったようです (^^;)
 
まあ、でも、1人でも予約できたので問題ないはず。
周りはカップルばかりかもしれませんが……。
 
ちなみに羽田→クアラルンプール線の場合の料金表です。
(路線によって異なります)

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https://www.airasia.com/jp/ja/our-fares/fees-and-charges.page?

 
ツインシートは標準座席の中では一番高いのですが、最安の席と比べてもその差は150円です。
 
一方で、最初のチケット予約時と後で変更するのとでは200円の差が!
最初に指定しておいて良かったです。

 
 

有料サービス

 
予約時には「座席指定」に加えて、「受託手荷物」「機内食」「機内リラックスアイテム」「機内エンターテインメント」「旅行保険」が提示されました。
 
 

受託手荷物

 

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「受託手荷物を事前予約して、さらに節約をお楽しみください!重量、サイズが超過の場合、超過料金がかかります」と書いてあります。
 
私は0泊2日の「修行」なので荷物も最小限。預けるような荷物はないので、ここはスルーしました。
 
しかしネットでいろいろ見ていると、機内持ち込み荷物の重量オーバーで有無を言わせず預け入れ荷物とされ、料金を取られた人もいるようです。
あまり他人事でもなさそう。調べてみます。
 

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機内持ち込み手荷物は各辺の長さは56cm×36cm×23cm以内、且つ重量7Kg以下のものとし、お客様一人当たり一つまでお持込いただけます。
上記機内持ち込み手荷物とは別に、パソコン用バッグまたはハンドバッグのいずれか一つをお持込いただけます。
http://japan.airasia.com/userguide/#page-block-n6ry6w8tzt

 
これをオーバーすると、受託手荷物扱いになってしまうので要注意。
 
羽田→クアラルンプール線の受託手荷物料金はこちら。

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https://www.airasia.com/jp/ja/our-fares/fees-and-charges.page?

 
荷物が重そうなら予約しておいた方が良さそうです。
 
 

機内食

 
機内食も現時点では未購入。
フライトは7時間程度なので、搭乗前に食べておけばいいと思ったのですが……。
ちょっと迷っています。
 
搭乗予定の「D7便」のメニューの一部です。

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https://www.airasia.com/jp/ja/inflight-comforts/hot-meals.page

 
上に挙げたメニューは事前に予約購入すれば500円くらいで、水もついてきます。
余分があれば機内でも購入できますが、ちょっと高くなります。
 
エアアジアの機内食については、美味しい、美味しくない、と評価は真っ二つ。
美味しそうに見えるけど……悩みます。
 
これとは別に機内のみで買える飲食物もあり、カップ麺が好評です。
もちろんアルコール類もあります。買ってしまいそうです! 
おつまみ感覚で軽食を機内で購入するのも良さそう。
 
しかし。
 
機内での購入はマレーシアリンギットだけでなく、アメリカドル、日本円が使えるものの、紙幣のみで、釣り銭はリンギットのみ……との記述を見ました。
 
リンギットをお釣りでもらっても困るしなあ。
 
クレジットカード使える説もちらほら見かけますが、使えるとしても30リンギット(800円くらい)以上らしいです。
 
機内販売を利用するなら、水1本とかではなく、1000円をメドにプランを練っておいた方がよさそう。
 
 

機内リラックスアイテム

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航空券予約時の画面から

写真は「快適キット」。ネックピロー、アイマスク、ブランケットのセットです。
購入なので使用後は持ち帰ることができます。
  
 

機内エンターテインメント

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航空券予約時の画面から

何時間でも映画、テレビ番組、ミュージック、ゲーム、マガジンにアクセスでき、すべて、Xcite Tabタブレットをご利用いただけます。
https://www.airasia.com/jp/ja/inflight-comforts/entertainment.page

事前予約で49リンギット、機内なら60リンギットです。
 
 

旅行保険

 
エアアジアの旅行保険のリンク先は「Tune Protect」のサイトになっています。

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https://www.tuneprotect.com/airasia/japan/ja/product/tune-protect-travel-insurance-by-airasia-ja/

 
エアアジアは欠航で搭乗便が変更になって宿泊する必要が生じたとしても、ホテル代は自腹です。
そのためか、この保険、遅延・欠航の補償もついているようですね。
 
私はいつも海外旅行保険はクレジットカード付帯分で済ませています。
ただ、一度も保険金を請求するような事態に遭ったことがないので、実際に何かあったときにクレジットカードで十分なのかはよくわかりません。
 
頼りにしているクレジットカードはダイナースとエポス。
 
https://www.diners.co.jp/ja/usage/insurance/a_card.htmlwww.diners.co.jp
 
www.eposcard.co.jp
 
いずれも遅延費用はついていません。
でも保険料(支払い分)と保険金(補償される額)を考えると、果たして遅延費用の補償って必要なのか、ちょっと疑問。
「もしもそんな事態になった時にはホテル代が発生する」と考えておけばいいような気もします。
 
 

その他、気になったこと

ウェブチェックインは是非

 
エアアジアのチェックインカウンターはかなり混雑するようです。
 
対策として、ウェブチェックインは必須ですね。
4時間前までにネットで手続きすれば、受託手荷物もないので、カウンターに立ち寄らずに済むようです。

(追記・カウンターに立ち寄らずに済むと書かれていたのは成田利用者の体験記でした。羽田の場合はカウンターでの搭乗券発行が必要とのこと。miyaさん、ご指摘ありがとうございました)
 
www.airasia.com
 
 

機内持ち込み荷物

 
機内で快適に過ごすためには、持ち込み荷物も重要です。
 

有料サービスと似たものを

 
「リラックスアイテム」や「エンターテインメント」は、エアアジアの有料サービスと似たような自分のお気に入りを持ち込みます。
 
エアアジアの「快適キット」(ネックピロー、アイマスク、ブランケット)は、エアアジアの機内で快適に過ごすには必要なものと考えられますから、似たようなアイテムを持ち込むのが正解でしょう。
 
座席があまりリクライニングしないようなので、ネックピロー的なものはあった方が良さそうです。
 
また、機内は相当寒いらしいので、厚着をした上で大判のストールを持参するつもりです。
 
乾燥も激しいようです。機内はたいてい乾燥していますが、より一層の対策を考えます。いつもは目薬、ハンドクリーム、リップクリームを持ち込み、水をよく飲むよう心がけている程度ですが、今回はさらに保湿マスク類も考えています。
 
 

水は持ち込める?

 
機内では水も有料です。
しかも飲食物の持ち込みは禁止です。
 
それでも実際は飲み物のペットボトルを持ち込んでいる人も少なくないとか。
 
確かに、乾燥する機内で水の持ち込みを厳格に禁止するのは、ルールだとしても、やり過ぎな気はしますね。
トイレと同じくらい、生きて行く上で基本的に必要なものですからねー。
 
とはいえ、持ち込めるとしても荷物検査後に売店で購入することになります。
空港料金ですから特に安いわけでもないですよね。
 
ミネラルウォーターを機内で購入すれば4リンギット。
110円くらいでしょうか。
 
水以外でも、結局機内販売を利用してしまいそうな気がするので、アルコール類+水+何か食べ物で1000円程度になるよう考えておくのがいいのかも……。
 
搭乗までは、まだ時間があるので、ゆっくり考えてみます。