お土産にピクルス:2017ドイツ旅・東欧を感じる小旅行編4
ドイツ旅4日目、2017年9月26日。
小旅行最大の目的、シュプレーヴァルトの小舟観光を満喫しました。
舟の上で食べたピクルスの美味しさと言ったら!
これはもう、お土産に買うしかないでしょう。
ピクルスの屋台が立ち並ぶ
小舟乗り場「Grosserhafen(大きな港)」には、ピクルスの屋台がいくつも並んでいます。
どの店のピクルスも美味しそう。どれを買ったらいいのか、迷います。
どれを選ぶ?
普通の緑色のキュウリではなく、白い瓜にすることは決めています。
そして、今回は1瓶だけでガマン。
まだ小旅行は続くので、持ち歩かなくちゃいけませんからねー。
散々迷った挙句、ちょっとピリッとするのがアルコールにも合うかなーと思い、ホースラディッシュ(Meerrettich)とマスタード(Senf)入りのものにしました。
ピクルス苦手の夫も絶賛
帰国後すぐに晩酌のお供に出したところ、夫は一口食べて
「何コレー! 超うまい!!」
と大絶賛。
夫はピクルスあまり好きじゃありません。
某ファストフード店のハンバーガーは、必ずピクルス抜きで注文するくらい。
そのピクルスとは全く違った味わいなので大丈夫だろうとは思っていましたが、「食べられるけど、好んでは食べない」と言われるのではないかと内心ちょっと心配していました。なのでホッと一安心です。
現地で食べたのとは別物
「美味しい? 良かった!」と言いながら、私も一口。
うーむ。
舟の上で食べたのとは別物。
……と言ったら、夫から「当たり前じゃん! 人が美味しいって喜んでるのに感じ悪い。食べないんなら、全部もらうよ」と叱られました。
いやいや、食べないなんて言ってないし!
舟の上で食べた、あのフレッシュ感は、当然ありません。
瓶詰めだから当然です。
でも、しっかり浸かっていて、ホースラディッシュの辛味も効いていて、これはこれで相当美味しい。
大事に少しずつ食べましたが、1週間ほどでなくなっちゃいました。
瓶詰めはベルリンでも買えるかも?
舟の上で食べたピクルスは、やはり現地でしか味わえません。
また機会を見つけて必ず再訪します!
それとは別に、瓶のピクルスはベルリンでも買えるんじゃないかなあ。
デパートKaDeWe(カーデーヴェー)には、シュプレーヴァルトのピクルスの瓶詰めもたくさん置いてありました。
同じものが手に入るか分かりませんが、次回ベルリンを訪れた際には探してみようと思います。
ピクルス購入後にはお土産屋さんも物色し、リュベナウ(シュプレーヴァルト)は短時間ながらもしっかり堪能しました。
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