ねことドイツとANAマイル

ANAマイルをためて毎年ドイツを旅しています

空席待ちダメかも…で次善の策:2017ドイツ旅・準備編6

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ベルリン・赤の市庁舎とテレビ塔(2014年撮影)
 
 
今年9月にベルリン旅行を計画しています。
特典航空券でビジネスクラスを狙っていますが、日程が限られているため苦戦しています。
 
とりあえず、羽田—フランクフルトの往復特典航空券(ビジネスクラス)を空席待ちにしています。
 
www.meinereise.me
 
しかし……。ピンチの予感。
そこで、次善の策を考えました。
   
<目次>

 
 

もう空席待ちできない!

 

同じ航空券の予約画面を見てみると

 
「空席待ち」の経緯を書いた記事(上記リンク)をアップしたのが6月7日。
 
その後、1週間後ほどでしたか。
突然「あの特典航空券、まだ空席待ちできる状態なのかな?」と思ったのです。
 
虫の知らせとでもいいますか……。
 
そうなると気になって仕方ありません。
自分が空席待ちを入れたのと同じ便、同じ特典航空券ビジネスクラスは、まだ空席待ちできるのか、ANAサイトの予約画面から入ってみました。
 
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この画像は最初に気付いた時のものではなく、ブログに書くに当たって調べ直したもの(7月18日現在)です。往路・復路ともに直行便の2便ずつが、既に予約(空席待ち)不可能になっています。
 
最初に気付いた時は、まだ往復とも1便ずつが予約不可だったと記憶しています。
 
 

空席待ちの人数は少なかったのに

 
空席待ちで予約した際に、ANAカードデスクに電話で聞いたら、空席待ち人数は「往路9人、復路3人」でした。
 
それ以前に、別の日程で同様にANAカードデスクに聞いた時は、往路の空席待ち人数は「26人」だったので、まさかこんなに少ない(?)空席待ち数で予約不可になるとは思いませんでした。
 
念のため、空席待ち「26人」と言われた日程の現状も確認してみます。
 
 
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こちらは現時点でも空席待ちで予約できるのです。
 
なぜ???
 
うーむ。分かりません。謎です。

ただ分かるのは、私の旅程は、とんでもない繁忙期らしいということです。
つまり、ちゃんとお金を払ってビジネスクラスに乗る人がたくさんいる日なのです。だから特典航空券に振り向けるような余分な枠はない。

一方で、当初検討していた日程の方は、それほどでもないということです。
こっちの日程で行ければ、音楽・オペラ鑑賞の都合も良かったし、さらに航空券も取りやすかったようで……。
無念です。仕事の都合なので仕方ないのですが。
 
 

格安航空券の可能性

 
とにかく、もともと厳しいと思っていた「羽田—フランクフルト」のビジネスクラス特典航空券は、絶望的な情勢であることが分かりました。
まだ諦めないつもりではありますが、次善の策を練っておかなければなりません。
 
 

格安航空券も格安じゃない

 
まずは昨年同様、格安航空券を探してみました。
 
昨年の話はこちら。
www.meinereise.me
 
 
結局今年も格安エコノミーで、マイル使えず、か。
などと思いつつ調べてみましたが……。
 
高い!
 
昨年購入したエールフランスは、同じ便がなんと論外の20万円超え。

エールフランスは昨年、初利用でいきなりオーバーブッキングにぶつかったので、「もう使うのやめるー」とか思っていました。
でも「それしかなければ仕方ないなあ」などと上から目線の余裕な態度で検索したところ、なんと、とてもとても手の届かないお値段だったのです。
 
えええーーー! マジですか……。
 
いや、ホントに、繁忙期の旅ってたいへんですね。
今まで避けてきたので、そのたいへんさを分かっておらず、非繁忙期の感覚でついつい甘く考えてしまいます。反省。
 
 

「実質4日」で手を打つか

 
格安エコノミーは特典航空券がどうしてもダメだった場合の最後の砦。
とにかく、何か「いざという時のための切り札」が必要です。
 
そして見つかったのがフィンエアー。
 
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ギリギリ初日の夜のコンサート(20:00開演)に間に合う時間です。ただし、運航が順調であることが最低条件。少しでも遅れたらアウトだし、いったんホテルへ寄っても間に合うのか、本当にギリギリです。
そこまで無理して行きたいコンサートではないので、このチケットで行くなら初日のコンサートは断念することになりそうです。少なくともコンサートのチケットは事前に購入せず、「もし間に合ったら当日券を買う」ということにします。
 
帰国も、午前8:05成田到着と、やはり微妙な時間。そのまま出勤すると考えると、成田は羽田に比べて少し遠いし、しかも到着時間も希望しているANA便と比べて1時間半遅い。
それでも間に合う時間ではありますが、飛行機が遅れたりするとアウトなので、帰国を1日早めるか、これまた悩むところです。
 
「6連休で実質5日のドイツ旅行」にこだわるか、「実質4日」で手を打つか。
初日の夕方に到着して、5日目の午後以降の出発なら、ギリギリ許容範囲かなあ。
 
復路を夕方出発に変えた場合のルートがこちら。
 
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フィンエアーは未体験で、ヘルシンキも行ったことがありません。行ってみたい気はします。ヘルシンキの空港のラウンジはオシャレっぽいし、これでもいいかな?とちょっと思ったり。
 
今なら日本航空に電話で予約すると150,040円と書いてあるし……。
直前まで待った時、チケットが残っている保証はありません。悩むところです。
 
試しにフィンエアーのサイトで見てみると、帰国を1日早めて午後出発にする便は出てきません。これは電話でしか予約できないのでしょうか。だったらやっぱり初志貫徹で、出勤日の朝きちんと帰国できる方に賭けるか。それならネットで予約できます。しかも135,070円。
 
ううーむ。悩む。
 
 

便利な「Google フライト」

 
ところで、話はそれますが、上記の検索結果(フィンエアーやエア・ベルリン、JALの旅程)は「Google フライト」の画面です。

今回、いろいろな航空券検索サイトを利用しても、なかなか希望するようなフライトが見つからず、困り果てた末に、最後にたどり着いたのが「Google フライト」でした。
 
https://www.google.co.jp/flights/
 
航空会社のサイトで検索しても出てこないようなフライトまで横断的に出てきて、反応も早いし、非常に使いやすいです。さすがグーグルさん。
おかげでフィンエアー便を見つけることができました。
 
出てきたフライトが本当に予約できるのかどうかは別問題ではありますが(そこまで検証していません)、選択肢が多く示されるのはありがたいことです。
 
このサービスで利用したい便を決めた後で、航空会社のサイトから予約してもいいし、EXPEDIAなどで予約してポイントをもらうことも可能です。

グーグルさん、ありがとう! 今後も活用させてもらいます。
 
 

別の特典航空券の可能性

 
あまりにチケットがとれないので、エコノミークラスが13万円でとれるとか聞くと、舞い上がってすぐに予約したくなってしまいますが、ここは少しクールダウンしましょう。

別の選択肢も考えてみます。
 
 

別ルートなら特典ビジネスがとれる?

 
「実質5日」を諦めれば、まだ、別ルートでビジネスクラスの特典航空券を取れる可能性があるのではないか、と考えて調べてみました。
 
すでに「空席待ち」期間が終了している今週末のフライトをANAのサイトで検索してみると、こんなフライトが予約できる状態になっていました。
 
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デュッセルドルフに1日日の夕方到着し、デュッセルドルフ2泊、ベルリン2泊、5日目は夕方ゆっくり出発して、6日目の夕方に帰国……という旅程です。
 
これだとベルリンで行こうと考えていた初日のコンサートには行けませんが、デュッセルドルフで別のオペラを見ることができます。
デュッセルドルフのお隣のケルンには友人がいるので、久しぶりに会うこともできます。
4泊になってしまいますが、5日目に行きたいオペラやコンサートの予定があるわけではないので、夕方出発ならまあ許容範囲です。
 
 

ICEの1等車にも乗れる

 
しかも、この旅程、ちょっと興味深いところがあります。
 
3日目にベルリンへと移動する際、フランクフルトを経由するのですが、デュッセルドルフ—フランクフルトは鉄路なのです!
便名は「LH3505」と、いかにも空路っぽいのですが、「ドイツ鉄道運航」(運行ではない)と明記されています。しかも「特典ビジネス」ですよー。
 
この「ドイツ鉄道運航」のリンクをクリックすると、このページに飛びます。
 
www.ana.co.jp
 
 
「Rail&Fly」という、航空券で鉄道にも乗れるサービスです。
以前もこのサービス使ったことがありますが、その時はエコノミークラスでしたから、鉄道も2等車でした。

今回は1等車に乗れます!

ドイツ鉄道は何度も利用していますが、当然(?)2等車しか乗ったことがないので、かなり乗ってみたいです!!

乗る列車はこれですね。
 
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「ICE」インターシティエクスプレス、ドイツ版の新幹線です。
 
ドイツの列車は2等車でも快適ですし、1等車も大きな違いはないと聞くので、お金を払って1等車にしようと考えたことはありません。
こんな機会でもなければ乗ることはないでしょう。
 
かなり盛り上がってきました。
「次善の策」としては、だいぶ良いのではないでしょうか。
 
これと同じチケットが、私の旅程でも取れるなら、今すぐに空席待ちをキャンセルして、こちらに乗り換えてしまってもいいくらいの気持ちです。
 
しかし、こちらもやはり「空席待ち」でしか予約できない状態なのです。残念。
 
むしろ「羽田—フランクフルト」の空席待ちはキャンセルしてしまって、「成田—デュッセルドルフ」の空席待ちを予約するという手もあるかもしれません。
 
むむーー……。ここも悩みどころです。
 
 

ホテルも予約し直す

 
「空席待ち」をした時点で、ホテルも予約していました。

www.meinereise.me

事情が変わったので、予約し直す必要があります。
引き続き「アコーホテルズ縛り」で探しました。
 
 

ウィーンは断念

 
羽田—フランクフルトの空席待ちは絶望的ですが、往路よりも、復路の方が、より一層絶望的な印象です。
あまりしっかり根拠は示せないのですが、ANAのサイトの予約システムから空席状況を調べていると、そう感じるのです。

つまり、ドイツで5泊して帰国後そのまま出勤、という旅程は無理っぽいのです。
 
5泊できるのであれば、4、5泊目はウィーンと考えていましたが、もう断念した方が良さそうですね。

先ほど考えたフィンエアーの格安チケットを購入するなら、旅の後半にウィーンを訪れることも日程的にはギリギリ可能です。
でも、航空券代が高くなりますので、有償航空券の場合は考えていません。
 
というわけで、ホテルもキャンセルします。
ウィーンのホテル予約についてはブログに書いていませんでしたが、ベルリンと同じ「イビス」を予約していました。
 
www.accorhotels.com
 
残念ですがキャンセルしました。いつか泊まることもあるでしょうから、その日を楽しみにします。
 
 

1、2泊目は両にらみで

 
第1、2日はデュッセルドルフ泊が現時点では最も可能性が高いでしょう。

ただそうは言っても、この旅程の特典航空券が取れると決まったわけではないので、ベルリンと両方押さえておきます。
 
ベルリンは、前回も書いた「KaDeWeの目の前のイビス」。
 
www.accorhotels.com
 
 
デュッセルドルフは、鉄道で出発しやすいように、中央駅に隣接しているイビスを選びました。
 
www.accorhotels.com
 
 

3、4泊目はちょっと贅沢に

 
第3、4日はいずれにしてもベルリンで宿泊することになります。
なので、思い切って、キャンセル不可のホテルを予約してしまうことにしました。
 
前回も書いた、憧れの「ソフィテル」です。
 
www.accorhotels.com
 
予算的にはちょっとオーバーするのですが、繁忙期の谷間のようで、この2日間はお得な価格で予約できました。
 
キャンセルできないので、何が何でもこの日までにはベルリンへ行きます!
 
 

まとめ

 
私の旅程で羽田—フランクフルトの往復特典航空券(ビジネスクラス)を獲得するのは、ほとんど無理のようです。
 
次善の策としては、成田—デュッセルドルフのANA便の往復特典航空券(ビジネスクラス)を獲得すること。
これが取れれば御の字です。
 
羽田—フランクフルトの空席待ちをキャンセルして、成田—デュッセルドルフを空席待ちするか……については、しばらく考えてみます。

空席待ちにすると、OKになった時、ドイツ国内移動分を追加するのに電話でしか手続きできません。
手数料が発生するので、どうせならネットで一気に手続きしてしまいたいのです。
 
でも、そんなこと言っている間に、空席待ちの人でいっぱいになってしまうかもしれません。
空席状況を確認しながら判断したいと思います。
 
特典ビジネスがダメな場合は、特典エコノミーという手もあります。
 
羽田—フランクフルトは、エコノミーでも厳しそうですが、成田—デュッセルドルフは、エコノミーなら大丈夫なのでは?と、根拠なく楽観しています。
お得感はガタ落ちしますが、同じ旅程のチケットを購入することを考えると、やはりお得かと。
 
それでもダメなら、格安チケットです。
現時点で候補として考えているフィンエアー、エア・ベルリン、JALというチケットが、出発が近くなった頃にまだ購入できるのか、はなはだ疑問ではありますが、贅沢を言わなければ何かしら選択肢は残っているでしょう。
 
ホテルは2泊だけ贅沢をすることにしました。
 
今回は、あまり好みのコンサートやオペラがない日程になってしまったので、友人知人に会うことや買い物が中心の旅になります。
このホテルに泊まることも大きな楽しみの一つになりました。
デュッセルドルフ行きの特典ビジネスが取れた場合は、ICEの1等車に乗るのも楽しみです。
 
あと約2カ月。
航空券が取れないと準備もできないので、何とか早く取りたいです!